ヒンズー教の聖なるバジル
フルーティーな香りが特徴
バジル・セイクリッド
Ocimum sanctum
販売可能
特徴・概要
シソ科
ホーリーバジル
ピンク
8〜9月
50〜60cm
一年草
耐寒性なし・耐暑性あり
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特性
ヒンズー教で神聖なハーブとされ、寺院のまわりに植えられている。葉にはやわらかい毛が生えており、ソーダに似た強い香りがする。花穂は6〜10cmで、ピンクの花を咲かせる。
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利用法
料理・ガーデニング等の利用に向いている。食用にも使えるが、加熱すると香りがなくなる。蚊よけの効果があり、花だんや切り花にして香りを楽しむ。
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育て方
日当たりよく、やや湿り気のある土を好む。本来多年草だが、日本では越冬せず短命な多年草〜一年草扱い。収穫の際、枝ごと数cm摘み取るようにすると、脇芽が伸びてよく茂り、収穫量も増える。
ワンポイントアドバイス
夏の定番、サマークッキングハーブの王様！
ひと夏中むしゃむしゃ食べて、最後は大胆に刈り倒しペーストに。
残った枝は、束ねて車の中に置いておくと、車酔い防止効果が！
ひと夏中むしゃむしゃ食べて、最後は大胆に刈り倒しペーストに。
残った枝は、束ねて車の中に置いておくと、車酔い防止効果が！