たけうち あきえ

2012年6月 6日(水)

ストエカスラベンダーの花咲くころ

ラベンダーの中で最も早く花が咲く
ストエカス系ラベンダー
P1020922s.jpg
  “ストエカス エイボンビュー”

ストエカス系ラベンダーは花穂の先に
うさぎの耳のように長い苞(ほう)がつくのが特徴です。


フレンチラベンダーとも呼ばれますが、これは英名で、
まあどちらでも正解ですよ。
*ちなみにストエカスは学名の L.stoechas (ラバンデュラ.ストエカス)のこと。


春から夏まで花期が長くて、とっても育てやすいラベンダー。
花もかわいらしいですしね。


ハウスの中では5月?6月にかけて咲き、
今年もその時期なのですが・・・

ええ、花はきれいに咲き始めて、
いつもならそんな苗を、
にまにまと眺めながら水をかけるのですが・・・


なぜか私、ストエカスラベンダーに水をかけると
くしゃみ&鼻水ずるずる(>д<)≡☆


1鉢2鉢を触る分にはOK
花が咲いてない株もOK
なのに!

開花株に水をかけたり、ピンチ(剪定のこと)、挿し芽となると
も?むずむず!!


これはあれかしら、
普段から 「ストエカスラベンダーは山羊のにおいがする( ̄・・ ̄) 」
とか言ってる私への何かしらの罰なのでしょうか(汗)


これから育てようとしている方はご安心ください。

山羊の香りもくしゃみ連発も私に限ったことのようです。


不思議と7月になるころ(ハウスでは開花が一旦終わるから?)
にはおさまるのでこれから約1ケ月、
BOXティッシュを抱えて水やりすることになります。
鼻の下だけ化粧がはがれるのよね(ーー:)

キューレッドs.jpg
  “ストエカス キューレッド”

でもかわいいから許す!!



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おまけ
P1020905s.jpg

牧場内フラワーガーデンでこぼれ種で咲いている
ジャーマンカモマイル







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