2012年6月 6日(水)
ストエカスラベンダーの花咲くころ
ラベンダーの中で最も早く花が咲く
ストエカス系ラベンダー
ストエカス系ラベンダー
“ストエカス エイボンビュー”
ストエカス系ラベンダーは花穂の先に
うさぎの耳のように長い苞(ほう)がつくのが特徴です。
フレンチラベンダーとも呼ばれますが、これは英名で、
まあどちらでも正解ですよ。
*ちなみにストエカスは学名の L.stoechas (ラバンデュラ.ストエカス)のこと。
春から夏まで花期が長くて、とっても育てやすいラベンダー。
花もかわいらしいですしね。
ハウスの中では5月?6月にかけて咲き、
今年もその時期なのですが・・・
ええ、花はきれいに咲き始めて、
いつもならそんな苗を、
にまにまと眺めながら水をかけるのですが・・・
なぜか私、ストエカスラベンダーに水をかけると
くしゃみ&鼻水ずるずる(>д<)≡☆
1鉢2鉢を触る分にはOK
花が咲いてない株もOK
なのに!
開花株に水をかけたり、ピンチ(剪定のこと)、挿し芽となると
も?むずむず!!
これはあれかしら、
普段から 「ストエカスラベンダーは山羊のにおいがする( ̄・・ ̄) 」
とか言ってる私への何かしらの罰なのでしょうか(汗)
これから育てようとしている方はご安心ください。
山羊の香りもくしゃみ連発も私に限ったことのようです。
不思議と7月になるころ(ハウスでは開花が一旦終わるから?)
にはおさまるのでこれから約1ケ月、
BOXティッシュを抱えて水やりすることになります。
鼻の下だけ化粧がはがれるのよね(ーー:)
“ストエカス キューレッド”
でもかわいいから許す!!
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おまけ
牧場内フラワーガーデンでこぼれ種で咲いている
ジャーマンカモマイル