ポットの土に穴をあけて・・・

ひたすら植えるべし！植えるべし！植えるべし！

 

『フレンチタイムの植林』

 

『ローズマリーの田植え』

 

以前からずっと気になっていたルバーブも植えました。

何と昨年の3月に播種したプラグ苗　w(￣▽￣;)wﾜｵｯ！

1年も寝かせてしまった。

ルバーブって寒くなると土の中でじーっと休眠します。

このプラグも11月頃から葉っぱが無くなり、ぱっと見、土だけの状態に。

それでもただの土（に見える）に欠かさず水をやり、

2月頃から再び芽ぶき始めました。

感動の再会。また会えると信じてました。

 

さぁお待たせー♪とピンセットで取り出してみると、

冬の間に養分を蓄えたメタボな根っこが・・・

『人参ですか？』

 

1年以上もこの小さな中にいたんだもの、きつかっただろうに。

と心の中で謝りながらも、

この根っこ食べられないの？と考えてみたりして。

 

後で調べましたが、根っこは食用にはならないようです。

やっぱりルバーブは茎を食べるものでした。

 

ちなみに今回の品種は　“スペシャルレッド”

実際はたいして赤くもなく、若干大げさなネーミング。

でも、ルバーブは赤茎より緑茎のほうがおいしいらしいですよ。

農場では他に　“ビクトリア”　と言う品種も作ります。

こちらも色の鮮やかさはイマイチですが。味で勝負ってことで。

 

さて明日からも鉢上げの日々は続きますよー。

次回更新は株分けもの、いってみようかな。