何に困るって。出荷スピードをはるかに追い越す成長っぷりに、です。

たとえばボリジ。

生産は通常9ｾﾝﾁの鉢サイズなんですが、他の苗に覆いかぶさってしまう大きさ。

     『ぎうぎう』

いや元気がいいのはイイことですよ。うんうん。

今いいのに?！ピチピチなのにー。

って時には注文が少ないんですよ。そんなものですよね。

そしてこのボリジの行く末を案じながら、なぜかくだらない替え歌をひらめいてしまう。

童謡カラスの歌（七つの子）のメロディーです。

さあご一緒に♪　さん、はい！

 

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　　　　ボーリージ　なぜ売れない

　　　　ボリジのはーなーはー　

　　　　かーわいい星がたの

　　　　ブルーのはーなーよー

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星型の乙女チックな花なんですよ。

『るん♪』

 

 

首から下は毛深いですけどね。

『オッス！！』

 

そもそもボリジの名前の由来はラテン語で『剛毛』。

・・・剛毛って。

 

ボリジは1年草ですが、春の植え時は5月ごろまでですよー。

香りは何と、きゅうり風。（乙女な花で毛深くてきゅうりの香りって・・・）

花には憂うつな気分を晴らしてくれる成分が含まれているそうです。

花も葉も食べられますよ。

農場の周りには野生化したボリジが5年くらい生え続けています。

そんなたくましい乙女なボリジです。

ただいま絶賛販売中(´pゝω･)☆