2010年3月14日(日)
花のち、やっぱりハーブ
農場スタッフたけうちです。
本日はお客様の注文で花のプランターを作成。
でもそこはハーブ屋。ハーブを使わずにどうする!
ってなわけでこっそりハーブも植えますよ。
シルバータイムは王道。寄植えのためにあるよう便利な子。
色合いが他の植物を引き立たせてくれるし、なんとなく垂れ下がるような姿もまる。
主役のプリムラやパンジーともよくなじんでいます。
いいね、うんうん。かわいいっすよ。
続いてアップルミントもひそかにしのばせて・・・
うん、かわいいじゃん。丸い葉っぱいいよ。香りがあるっていいよねー。
などと言いながら植えていきます。
でもこれでは物足りない。なんかフツーだよ。
何かないかなーとハウスの中をうろうろ。
そしてここで、まさかのチャービル登場です。
チャービルと言えば『美食家のパセリ』と言われ
おフランス料理では欠かせないサラダハーブですよ。
レースのような繊細な葉っぱはお皿の上だけでなく、
土の上でも華やかさUP↑↑↑ に一役かってくれます。
植えながら私のテンションもUP。
きゃー、ステキー!ステキよー。チャービルのふわふわがイイ!
一人で大盛り上がり。誰にも見られていませんように・・・
そんなこんなで完成です。
しかし花がメインの鉢植えに、サラダ系ハーブって意外じゃないですか?
以前うちのしゃちょーがやっているのを見て、
え???!と言いつつ、結構いいかも・・と、ちゃっかり自分のものにしています。
適度にボリュームもあるし、ふんわりした感じがいいんですよ。
お客様は花だと思っていますが、じつはこれ食べられるんです(にやり)
なところも私的にはツボだったりします。
ハーブって楽しいですよ?