ギザギザした葉が特徴
デンタータ系の代表品種
ラベンダー・デンタータ
Lavandula denntata
販売可能
特徴・概要
シソ科
フリンジドラベンダー／キレハラベンダー
藤〜紫
4〜10月
50〜90cm
常緑低木
耐寒性あまりない・耐暑性あり
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特性
一般的なデンタータ系の品種で、通称フリンジドラベンダーと呼ばれている。明るい緑色の葉で、背が高くなり大きく育つ。花穂の長さは7〜8cmで、やや薄い紫色。飾り包は大きなひし形。
デンタータ系ラベンダーは、フレンチ（ストエカス）系として流通しているが、本来は別の系統。ギザギザした葉が特徴で、生育旺盛かつ丈夫なので育てやすい。四季咲きの強い性質。花にはひし形やたまご型の短い飾り包がつき、観賞目的のラベンダーである。香りはやや甘く、カンファー臭はしない。 -
利用法
クラフト・ガーデニング等の利用に向いている。観賞用として、花だんや鉢植えで楽しむのに向いている。切花やポプリにも利用できる。
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育て方
日当たり良く乾燥気味の土を好む。定期的に軽く刈り込むと、形よく花が咲きつづける。