淡いブルーの花が美しい
まとまりのよいほふく性
Rosmarinus officinalis "McConnells Blue"
販売可能
淡いブルーの花が美しい
まとまりのよいほふく性
シソ科
マンネンロウ/ローズマリー・マッコネルズブルー
淡い青〜紫
6〜7月、12〜2月
30〜60cm
常緑低木
耐寒性あり・耐暑性あり
ほふく性のローズマリー。小さく短い葉が密につき、よく茂りながら伸びる。淡い青紫の花を、枝いっぱいに咲かせ、花期も長い。
薬用・料理・ティー・染色・クラフト・ガーデニング等の利用に向いている。肉・魚介・ジャガイモを使った料理の表面に、葉をつけて調理する。風味付けだけでなく、酸化防止や脂肪分の消化を助ける効果がある。お茶は頭をすっきりさせる。肌をひきしめるので、シャンプーやリンス・化粧品にも使われる。化粧水はハンガリーウォーターと呼ばれ、14世紀に年老いたハンガリー王女が美しく若返り、 年下の王子に求婚されたという伝説もある。
日当たりが良く、乾燥気味の土を好む。湿気が強いと病気になりやすいので、排水と風通し良く育てる。北風が強くあたる場所は、傷みやすいので避ける。春〜初夏にかけて、軽く枝を剪定すると、形よく仕立てられる。