大きく育ち花つきが良い
アラーディーの選抜種
Lavandula × allardii "Aflica Pride"
販売可能
大きく育ち花つきが良い
アラーディーの選抜種
シソ科
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明るい青紫
5〜10月
50〜120cm
常緑低木
耐寒性あり・耐暑性あり
イギリスで作出されたとされる、おそらくアラーディーの選抜種。アラーディーより、ややまとまりのよい株で、花穂も若干短い。
種間交配種系ラベンダーは、ラベンダーデンタータ(dentata)とスパイク(latifolia)の交配種とされており、ミッチャム(イギリスの地名)ラベンダーとも呼ばれる。両方の性質をよく受け継いでおり、スパイクラベンダー似の大きな葉の一部には、デンタータ似のギザギザが入る。ラバンジン系やストエカス系に分類されることが多いが、本来は別の分類である。非常に生育旺盛で、容易に大きく育ち丈夫だが、寒さにやや弱い。花穂はラバンジンに似た形で、長さ10〜12cmになり、四季咲き性が強い。
クラフト・ガーデニング等の利用に向いている。旺盛に育つので、花だんで楽しむのに向いている。香りが強く、ドライフラワーやポプリなどのクラフトにも適している。
日当たりがよく、乾燥気味の土を好む。多湿には弱いが、他のラベンダーよりは適応力があり、非常に育てやすい。大きく育つので、定期的に剪定して、形を整えるとよい。