グリーンラベンダー
クリームと緑色の控えめな花
ラベンダー・ストエカス ビリディス
Lavandula viridis
販売可能
特徴・概要
シソ科
グリーンラベンダー
クリームイエローとグリーン
5〜8月
50〜90cm
常緑低木
耐寒性あまりない・耐暑性あり
-
特性
ストエカス系で３つある原種のひとつ。黄緑色の大きな葉で、旺盛に育ち丈夫な株。寒さは弱い。花穂は大きなたまご型で、飾り包は大きい。グリーンラベンダーとも呼ばれる変わった色あい。ストエカスの中で、カンファー臭がもっとも強い。
ストエカス系ラベンダーは、花穂の先端に｢ウサギの耳｣のような、飾り包がつくのが特徴。株の性質は生育旺盛で育てやすいものが多く、カンファー臭の強い香りがする。四季咲きだが春が一番咲きやすい。 -
利用法
クラフト・ガーデニング等の利用に向いている。観賞用として、花だんや鉢植えで楽しむのに向いている。切花やポプリにも利用できる。
-
育て方
日当たりが良く、乾燥気味の土を好む。湿気には強いほうで育てやすいが、厳しい寒さは苦手。福島県では露地でも越冬するので、その土地の環境にもよる。