コンパクトでまるく育つ
装飾的な姿のバジル
バジル・グリーク
Ocimum basilicum var. minimum
販売可能
特徴・概要
シソ科
---
白
8〜9月
20〜30cm
一年草
耐寒性なし・耐暑性あり
-
特性
ブッシュバジルよりさらに小型なスイートバジルの変種で、１cmほどの葉がこんもりと茂る。海外では、ボンサイバジルともよばれる。
-
利用法
料理・ティー等の利用に向いている。チーズとトマトに合うハーブ。サラダや刻んでドレッシングに入れたり、ピザ・パスタ・トマトソースなど、イタリア料理におなじみ。葉のお茶は、消化促進・リフレッシュ効果があり、薄めにいれると飲みやすい。トマトとは植物としても相性がよく、コンパニオンプランツとして生育を助ける。極小型の品種なので、観賞用としても楽しめる。
-
育て方
日当たりよく、やや湿り気のある土を好む。本来多年草だが、日本では越冬せず短命な多年草〜一年草扱い。収穫の際、枝ごと数cm摘み取るようにすると、脇芽が伸びてよく茂り、収穫量も増える。
ワンポイントアドバイス
夏の定番、サマークッキングハーブの王様！
ひと夏中むしゃむしゃ食べて、最後は大胆に刈り倒しペーストに。
残った枝は、束ねて車の中に置いておくと、車酔い防止効果が！
ひと夏中むしゃむしゃ食べて、最後は大胆に刈り倒しペーストに。
残った枝は、束ねて車の中に置いておくと、車酔い防止効果が！